Shin Takamatsu Architect and Associates Co.,Ltd. 株式会社高松伸建築設計事務所

作品集

SHIN TAKAMATSU

Electa Mondadori
2012

高松伸30年の軌跡を初期作から最新作までの43作品が描き出す。
こうしてみると、今こそ「建築に何が可能か」と問われている気がしました ― 高松伸

近代建築 2007年4月号 特集

近代建築社
2007

初期の作品から最新のプロジェクトを「un-」「re-」「trans-」「en-」「pro-」という5つの接頭語をキーワードとしてあらためて読み解くことによって、高松建築の新たな解釈を提案する意欲的な特集である。

DESIGN ESSENCE FROM SKETCHBOOK

京都大学学術出版会
2005

創造とは時に模倣でもある、とは言い過ぎか。ともあれ、過去の作家とその作品を意識しない「創造」はありえない。近代建築史を画した100余りの作品を、高松伸によるスケッチと簡潔な文章で解説することによって、デザインの理論と実践を「眼と心」で掴む。

東寺・高松伸 こころの建築展

高松伸建築設計事務所
2005

2005年、京都・東寺小子房において「東寺・こころの建築展」と銘打った高松伸の個展が開催された。この小冊子はそのカタログとして出版されたものである。展覧会の骨子は「初期の作品と近作との間に齟齬も断絶も存在しない。それは彼の圧倒的な力量あっての話であり、表現の力強さがこれまでの全体作品をクロノグラフの一線に見事に並ばせる。」(松葉一清)という言葉に尽きる。

台湾建築 2005年8月号 特集

台湾建築報道雑誌社
2005

高松伸の代表作を通史的に概観し、創作における一貫した建築的思考をダイレクトに抽出することを試みた野心的な特集である。

MASTERS at WORK

中国建築工業出版社
2004

伊東豊雄、高松伸、山本理顕による中国における実作の記録を中心に編集したオムニバス形式の合同作品集である。3人の建築家の際立った対比が、創造における無限の可能性を読む者に伝える。

王国 KINGDOM 君臨する光学 掲冠する空間

青幻舎
2001

90年代、高松伸は郷里の山陰地方に連続して11棟の作品群を完成した。彼はその過程をいみじくも「<点景>から<線景>へ」と表現する。本書は建築写真家・村井修が足掛け3年を費やして撮り下ろした弧絶を浮き彫刻にする写真を通して「建築としての風景、風景としての建築」を過激に問いかける。未来的建築に潜む土俗的な衝動など、作家論としても歴史的なメルクマールになるであろう。

詩的空間へ

新建築社
1998

1989年から1998年の9年間、高松伸は郷里山陰の各地においてたて続けに11作品を設計する機会を得た。本書は、主としてそれらの作品群と同時期の作品を収録することによって、高松伸の新たな建築的挑戦の軌跡を伝えようとするものである。

Shin Takamatsu Architecture and nothingness

l ARCAEDIZIONI
1996

イタリアで出版された高松伸の特集号。1996年まで作品から厳選された23作品が醸し出すハーモニーが、副題の「Architecture and nothingness」と呼応する。

SHIN TAKAMATSU ARCHITECT 高松伸建築展

日本経済新聞社
1995

1995年4月から2ヶ月間、東京ステーションギャラリーで開催された高松伸建築展におけるカタログとして編集されたものである。収録された54の作品が未だかつて拓かれたことがない建築の地平を伝える。

SHIN TAKAMATSU BIRTH OF OFFICE


1995

1995年「キリン本社ビル」の完成を機に「TN Probe」(東京 鳥居坂)で開催された「高松伸ーオフィスの誕生ー展」の際に編集された冊子である。展覧会実行委員長の大林剛郎はこの展覧会を「ひとつの建築を徹底して掘り下げ、そのデザインプロセスを様々なセクションで切り開いたものである。」と語っている。

JA LIBRARY

新建築社
1993

本書に収録された批評文においてボトンド・ボグナー氏は高松伸の建築を「意味を模索するモニュメント」と定義している。1993年初頭における最新作と進行中のプロジェクトを通じて、この作品集はその定義を余すところなく読者に伝えるであろう。

SHIN TAKAMATSU DREI PROJECT

Aedes Galerie und Arhitekturforum (ドイツ)
1991

1991年ベルリンのアエダス・ギャラリーで開催された高松伸の個展「SHIN TAKAMATSU DREI PROJEKTE」の際に出版された同型の人気シリーズ本の中の一冊である。「ディジョン プロジェクト」「京都コンサートホール」「くにびきメッセ」の3作品を収録。

RECHEL & ZHORA


1991

本書は高松伸による初の家具「RECHEL & ZHORA」(岡村製作所)発売を記念して出版されたものである。哲学者 中沢新一はこの書の中で、奇しくも高松伸を「日本的な母性の文化に、激しい反逆をこころみてきた芸術家なのだ」と喝破している。メタフィジカルな写真は稲越功一によるものである。

GA Architect 9 Shin Takamatsu

エーディーエーエディタ・トーキョー
1990

1975年から1989年までの高松伸による建築作品72点を一挙に収録した高松建築の集大成とも言える作品集。圧倒的なドローイングと硬質な写真の数々が高松独自の建築世界を余すところなく伝える。

Shin Takamatsu PROJECT D’ARCHITECTURES /ARCHITECTURAL

Electa Moniteur
1989

1981年から1989年までの高松伸の作品を、独自のスタイルによるドローイングやスケッチに加えて網羅した作品集である。万華鏡な編集もさることながら、パトリス・グレー氏による批評文「The outsider」及び隈研吾氏による批評文「The decapitated architecture」は出色である。

高松伸

鹿島出版
1989

初期の作品から1987年完成の「キリンプラザ大阪」までの高松伸のよる膨大な作品群の集積ともいえる作品集。彼が自らの方法論の核心について語る「非構想の形式……京都から」や「高松伸についての七論」などを収録。

KIRIN PLAZA OSAKA ARCHITECTURE & CIE

FONDATION CLAUDE-NICOLAS LEDOUX
1987

1987年「キリンプラザ大阪」の完成を機に「パリ・ポンピドゥー・センター」において開催された「高松伸・キリンプラザ大阪展」に際して出版された冊子。田原桂一を初めとする4人の写真家の競演とも言える構成が圧巻である。

空間と方法

同朋社出版
1986

京都では有数の老舗、帯問屋「ひなや」の本社社屋は1981年の完成である。高松伸はこれを「織陣」と命名した。「織陣Ⅲ」はその拡張計画の第3期工事にあたる建築である。本書はそのエスキース、ドローイング、図面、模型などを収録することによって設計過程の全容を伝えるものである。

WORKS 高松伸

グラフィック社
1984

高松伸が設計活動を開始した1977年から1983年の作品の設計過程における主として手作業によって生まれた様々な資料と建築論を通じて創造における思考と身体のダイナミズムを伝える。